ADHDは一般に、年齢が上がるに従い過活動は表面的には目立たなくなるとされていますが、特定の関心のある物事以外においては、依然集中力の欠如や持続力の不足が続くことが多いとされています。
ADHDの場合、知的レベルの明らかな低下は認められないものの、学業成績は低く、科目間の格差が大きいことが多くあるようです。
ADHDでは、社会的抑制が欠如しており、そのため大人との関係では遠慮や配慮が不足し、また、同年齢児とも良好な関係を維持することができず、集団から孤立したり、いじめの対象になることがあり、さらに、衝動的な行動に走ることもあります。