学習障害には、他の疾患との合併がよくみられます。
学習障害と合併しやすい疾患としては、てんかん、チック障害などがあげられます。
てんかんとは、脳の神経細胞の一部が異常に興奮するために、倒れたり、けいれん発作を起こす病気です。
チック障害には、突然大きな声で叫んだり、舌を鳴らしたりする音声チックと、顔を歪めたり、突然肩や首、足を動かしたりする運動チックがあり、いずれも日常生活に支障を来たす病気です。
学習障害に合併して、てんかんやチック障害がある場合は、抗てんかん薬の服用など治療を受ける必要があります。