学習障害児では、睡眠障害がみられることが多いといわれています。
学習障害児では、特に、夜中に目が覚めてしまう中途覚醒が多いとされ、また、睡眠中の体動が激しいことが特徴としてあげられています。
睡眠障害は、学習障害に合併するADHDなどに伴うものが多いといわれており、また、合併する抑うつ状態の睡眠障害とも考えられています。
睡眠障害がある場合は、睡眠薬を中心とした薬物治療が一般的ですが、中途覚醒が頻繁にみられる場合は、抗うつ薬が用いられることもあり、適切な服薬で改善される場合が多いといわれています。